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毎月オススメの音楽スクールを紹介するこちらのコーナー。
今月の特集は、あらゆる音楽の根底を司るリズム楽器ドラムを取り上げました。
ドラムの魅力について、HOCのドラム講師である長山哲也先生にお話を伺いました。
Q:ドラム講師になったきっかけはなんですか?

A:HOCの生徒時代に、いつのまにか(笑)
Q:ズバリドラムの魅力はなんですか?

A:比較的シンプルな楽器なので、「気持ち」で演奏(表現)しやすいとこ!
そして、自分の場合、ドラムが人とのつながりの手段になったこと、
そして自分を見つめる手段になったこと。
(↑全然「ズバリ」じゃないですね…。)
Q:ジャンルを問わずお気に入りの曲は?

A:音楽的にはいろいろありすぎて選べないので、最近歌詞がお気に入りの曲を紹介します!
大橋卓也さん(fromスキマスイッチ)の「はじまりの歌」です!
自分の中の「弱虫」によく聴かせてやってます(笑)
結局、人と比べたり、人がどうこうではなく、「向き合うのは自分自身で、全ては物の見方次第」という、自分にとっての基本姿勢と、「新鮮な気持ち」を思い出すのに、最近のマイブーム?!です。
ちなみに、この曲でドラムをたたいている古田たかしさんの絶妙なドラミング、けっこう好きです。
Q:レッスンで気をつけていることは?

A:「その人」のやり方を尊重すること。
人によって理解の仕方は違います。
昔は「自分にとって」わかりやすいことは他の人にとってもわかりやすい説明だと思っていたところがあったので、
今は「その人」にとって何がよりわかりやすくて、どのタイミングで何を伝えるかを考えるようにしています。
また、その日の調子を見ながら、ひとりひとりの気持ちをたいせつに、良いところを見るようにしています。
Q:レッスンをしていてうれしいことはありますか?

A:いろんなことがありますが、生徒さんがレッスンの中で感動したり、楽しんでもらえたり、その時間を充実したものに感じられたりしたときですね。
あとは、何かしらの事情で来れなくなった人が、復帰してくれたりすると、こんな自分でも講師を続けていて良かったなあと嬉しく思います。


Q:逆に大変なことは?

A:自分のレッスンでは、ひとりひとり進め方を変えています。
その人が自分で選んだ教本を使うこともありますし、まったく教本を使わない人もいます。
普通はあらかじめこちらで決めておいたメニューをするのですが、「気になっていること」や「ききたいこと」があれば、
その場で話を聴いて、進め方やメニューを変更することもよくあります。
もちろん共通のメニューや素材を使うこともありますが、個別レッスンですし、全く同じ進め方をする、ということはありません。
そうなると、何十通りものメニューを考えたり準備をしたり、逆に(ガキの使いのフリートークのように)その場で考えたり
するわけで、そう意味では大変な面もあります。
ただ、生徒はひとりひとり性格も違いますし、また日によって体調も気分も違うので、「今、ここ」をたいせつにしたレッスンを心がけています。

Q:最後にこれからレッスンを始められる方へメッセージをどうぞ

A:「リズム感が…」とか「両手両足がばらばらに…」とか、心配する方もいらっしゃいますが、頭で考える前に、とりあえずやってみましょう!
ほら、大丈夫!(笑)歩いたり、走ったり(←ロボットにはまだまだ難しい)、自転車や車に乗ったり(←もしかしてドラムより難しい?!)、
実は日常生活の中で、いろんな難しいことをすでにしています!
慣れたら難しく考えなくても、からだは動いてくれます。
ごはんを食べるように?!いっしょにドラムを楽しみましょう!
上手くなることももちろん大切ですが、あまり人と比べず(しいて言えばライバルは自分自身)自分のペースで続けていただければと思っています。
そんな中で、ドラムのレッスンが、その人の人生を少しでも豊かにするさりげない支えになれたらと思ってます。
レッスンでお会いしましょう!お待ちしてます!


長山先生、本日はどうもありがとうございました。
長山哲也先生プロフィール

担当:ドラム

広島音楽センターでドラムを習い始め、いつの間にか(?!)講師になり現在に至る。
性格:恥ずかしがりやでちょっぴりおちゃめ。
趣味:シュールなお笑い(お気に入りはラーメンズ)・草野球など。